(オーストラリア　QUEEＮＳLANＤ州)　　その１　その２　　TOP 　２０１６年１０月
今回の旅行の一番の目的は世界遺産の熱帯雨林をロープウェーと列車を使って体験してみようということでした。でもキュランダ村は想像していた以上に拓けた街でジャングル探検的な要素はありませんでした。むしろ2006年に行ったゴールドコースト近くのグリーンマウンテンズや2013年のシドニー郊外のブルーマウンテンズのほうが大自然を感じられました。 ２００６年ゴールドコースト ２０１３年シドニー
バスでスカイレールのカラボニカ駅へ15分。
ゴンドラ内から正面にグリーン島があるはずでした。 海と山と世界自然遺産が２つ、との触れ込みですが下の道路の渋滞が現実。
レッドピーク駅(標高545m)で途中下車できる。 ここがロープウェーの最高点です。　いくぶん涼しい。
市内にもたくさんある熱帯特有の寄生木です。 鳥の糞に含まれる種子が発芽し根を下にのばしていきます。
熱帯雨林に生息する飛べない鳥　『カソワリ』
ロープウェーからバロン滝を見下ろせます。
バロン滝駅でも途中下車。対岸にちょうど観光列車が着きました。
バロン展望台から 線路から滝までかなりの高度感です。	バロン川を越えるとまもなく終点 スカイレールのキュランダ駅です。 左隣りには列車の駅もあります。
キュランダ村　中心部は歩いて20分位で一周出来ます。
観光案内所と蝶の保護館
オープンカフェで昼食　見た目以上のボリュウームでした。この直後盗難に遭いました。 警察に届けたりでもう観光どころではなくなりました。ソフトクリームを食べただけです。
乗車券も盗まれたので駅へ行って再発行してもらいました。 左が14時30分発　右が15時30分発。まだだれも来ていません。
キュランダ観光鉄道　８人対座シートです。
バロン滝駅で１０分停車。赤いTシャツを着ている係員が数人案内してました。 朝見たバロン滝が別の角度から見えます。
頭上にストーニー・クリーク滝
滝見物のため列車はスピードを落とします。
車内右側が通路なので右窓からも自由に写真を撮れます。
１４両編成の長～い列車
ケアンズ駅とケアンズ空港 パスポートも盗まれ一時は帰国出来るのか、心配しました。
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