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燕岳2763m〜大天井岳2922m〜常念岳 | 往 | 新宿〜JR〜穂高〜バス〜中房温泉 | 2人 |
1991年5月3日(金)〜5日(日) | 復 | 上高地〜高速バス〜新宿 |
3日 新宿7時発のあずさ1号は超満員。穂高まで3時間20分立ちっ放し。穂高からバスで1時間、雨が雪に変わる頃中房温泉に着いた。 合戦尾根を3時間、合戦小屋に着く。新雪が30cm位積もっている。大天井岳で雪崩が発生したので注意して下さいと忠告する下山者が下りてくる。 合戦小屋の先から樹林が疎らになり風当たりが強くなる。燕山荘が見えてから着くまでかなり時間がかかったような気がする。 燕山荘@では小屋主のホルンの生演奏を聞いた。 |
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合戦小屋 |
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燕からの朝日 |
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燕山頂 |
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槍遠望 |
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北燕岳の後ろに立山・剣・針ノ木 4日 午前中快晴。蛙岩から吊岩まで雪は風に飛ばされあまり無かった。大天井北側斜面Aは雪が柔らかく深い。慎重にトラバースする。 槍ヶ岳へは西岳付近ザイルが必要とのこと。槍はあきらめ常念を目指す。 |
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常念頂上 常念(右)と大天井岳 5日 常念小屋Bから先は前年に歩いた稜線。(90年5月) 穂高連峰を右手に見ながら快適な山歩。樹林の深雪にアイゼンが団子になる。 風呂のある快適な横尾山荘に泊る。 |
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蝶から見た穂高連峰 6日 7時30分横尾を出発。上高地まで雪の消えた林道を歩く。11時15分着。12時30分の新宿行き直通バスで帰京。18時20分新宿着。 |
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