№682  諏訪岳 324m 単独
 日 時  2024年3月27日(水) 晴れ
 交 通 新国道4号-国道354号ー県道9号・16・144号-秋山川緑地公園
 このところ雨が多い。桜の季節だと言うのにあさってからまた雨。晴れるのは明日のみ。さあ、どこへいこうか? ということで5年前の春に行ったことのある佐野市の諏訪山へ行くことにした。  2019年4月16日の記録
 6時30分自宅発。高速を使わず90km3時間のドライブ。田沼駅前の道を進み河原手前を河原の緑地公園へ。桜並木はまだ蕾。広い駐車場に車は数台のみ。9時45分出発。唐沢橋を渡ったところにも登山者用の駐車場がある。
 ヘアピンカーブを一つ過ぎた右側に『関東ふれあいの道』の標識。車道をショートカットして唐沢山神社に通じている道。唐沢山と神社、城跡公園、広い駐車場にレストハウス、ここら辺一帯が観光地となっている。
 10時25分天狗岩に登り展望を楽しむ。富士山と浅間山、日光連山も昨日の雪で白く輝いていた。10時45分神社に参拝し縦走路を北へ。11時20分休憩所、ベンチが3脚。ここで昼食。見晴らし休憩所となっているが電波塔があって視界は限られている。
 11時35分出発。ソロの女性とすれ違う。山中で全部で5,6人とすれ違ったがいずれもソロだった。南見明岳242mとか北見明岳213mとか小ピークなのにちょっと大げさなネーミング。京路戸山は気づかず巻いた。
 京路戸峠12時。5年前は時計回りで諏訪岳に登ったので今回は逆まわりにした。『関東ふれあいの道』は村檜神社方向へ下っていく。分岐から一気に急坂となる。落葉ですべり易くなっていたが踏み跡はしっかり見えていた。途中トラロープが3本かかっていた。おおいに助かった
 大岩を左から巻くと平坦な道となる。古い社や「藤坂R、G」の古い標識が残っていた。12時45分山頂。小枝が邪魔して展望はイマイチだった。13時下山開始。尖った岩や木の根に足を取られないよう慎重に下る。京路戸峠13時15分通過。ここからは緩い下り、13時25分山道終わり。3km先の駐車場まで舗装路歩き、14時15分終了。
 



10時23分
唐沢山のレストハウス

10時25分
今日は富士山も見えた

10時30分
板上摂理の天狗岩 展望良し

11時33分
電波塔脇の休憩所
 

11時46分
狭い急坂もある

11時57分
諏訪岳山頂が見えてきた
 

12時27分
村檜神社への道との分岐

12時37分
急坂の斜面にヤマツツジ 

12時43分
藤坂ロックガーデンへ下る目印


12時46分
山頂 南に開けている

13時04分
昨日の雪で輝く日光連山

13時46分
のどかな農道を戻る
 
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