511 高鈴山 623m 交通 JR日立駅中央口-バス-御岩神社前 単独
2016年1月31日(日) 晴れ
 金曜日の夜中から雪が降りだしたので翌日土曜日は山が白くなった。それで今日1月31日日曜日は雪の里山歩きをすることにした。コースは 先月歩いたばかりの 御岩神社から高鈴山。茨城県日立市の生活もあと2ヶ月。出来ることはいろいろ経験しておこう、と思う。
 雪が降ると道が消えてしまうことがある。マイナーな山ほどトレースも当てにならない。道迷いしないように無積雪期に歩いたことのある場所を選ぶ…これがセオリー。と言うわけで記憶に新しい高鈴山周辺ということにした。
 
JR日立駅中央口8時40分発東河内行バスに乗る。乗客は他にひとりきり。「山登りですか。気をつけて」とバスの運転手さんに言われた。
 本山トンネルを越えると路面はシャーベット状態になっていた。9時05分御岩神社前バス停着。神社駐車場には冬でも使える水洗トイレがあるのでありがたい。


  
 9時10分鳥居をくぐって出発。この神社はパワースポットとして若い人に知られている。今日は参拝客はいなかったが雪のお陰で余計に荘厳さがよけいに出ていた。

 9時20分除雪された参道は本殿までで終わる。その先に「雪 本日の登山はご遠慮下さい」との立看板が立っていた。
 …ここまで来て登れないとすると1日5本しかないバスを当てにして帰るしかないのか…いや、これは奥の院まで行こうとする軽装の一般参拝者に対する警告ではないのか…
 などと逡巡したが立看板の脇から一人分の足跡があったので追随することにした。

 9時30分足跡の主に追いついた。さっき同じバスに乗っていた人だった。だからここから先にフミアトはなかった。「ラッセル泥棒」などと思われたくないので彼を追い抜いて歩く。革の登山靴がすっぽり潜るほどの積雪だったが「ラッセル」と言うほどではなかった。
 
 9時45分奥の院着。一休みしていると彼が追いついてきた。先頭を譲ろうと思ったが「チェーンを着けるから」といってザックからチェーンスパイクを取り出した。仕方なく先行することにした。
 一箇所急坂があったがそれ以外は岩場を迂回する緩やかな道。雪でルートが全く消えていたが1ヶ月前の記憶が残っていたので迷うことなく縦走路に合流。10時10分。

 ここから山頂までは神峰山方面からのフミアトがしっかり着いていた。山頂着10時55分。だれもいなかった。

9:06
御岩神社前バス停

9:17
御岩神社

9:47
御岩神社 奥の院
普段はここまで一般参拝者が訪れる

10:03
雪で完全に埋もれた道
 

10:55
高鈴山山頂のベンチ
 
11:13
左の山頂トイレは使えた

11:36
トレースのない林道を下る

12:36
かわいらしい上諏訪ダム

13:49
梅の花がちらほら咲いてました

14:06
梅林と言えば偕楽園ですがここは諏訪梅林
   11時15分下山開始。トレースがあるのは林道がある四辻方面だけだった。舗装路だが今日は雪の下。かえって歩き易かった。
 11時35分林道分岐。フミアトは助川山方面にしかなかったが今回は上諏訪方面に通じる林道を歩くことにした。市街地まで10km以上の車道歩きだがフミアトがなくても道迷いはしない。夏なら絶対パスするコースだが今日は楽しい雪山ハイク。
 12時、地図にない新しい林道と合流。ここからは車の轍があったので歩き易くなった。12時40分キャンプ場のある『かみすわ山荘』前着。乾いた岩に腰を下ろして遅い昼食を摂った。12時55分出発。ここからは人家が点在する市街地となる。
 13時25分県道37号線と合流。車にはねられないように車道の右側を歩く。13時43分諏訪梅林着。早咲きの梅を観賞、今日の雪山ハイキングはこれにて終了。
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