503 男体山 654m 交通 水戸駅-水郡線-上小川駅…西金駅-水郡線-水戸駅 単独
2015年10月3日(土) 晴れ
 水郡線を使った奥久慈の山旅第三弾。JR東日本の水戸支社が、この秋期間限定で発行している「ときわ路パス」と言うのを見つけた。茨城県内のJR全線の他に鹿島臨海鉄道など私鉄も含め一日乗り放題で2,150円。水戸から常陸大子まで往復するだけで3,000円近くするのでこれはお得。おまけに「大人の休日倶楽部」会員ならたった1,650円である。これを利用しない手はない。というわけで久慈男体山へ。
 水郡線水戸発7時28分郡山行きに乗車。上小川着8時40分。ハイキングに利用出来る列車はこれしかない。駅前の「男体山」を示す標識に従い旧国道を右に。バイパスをくぐりぬけ小さな橋の手前の小道9時。大子町発行ののハイキング地図には赤線で描いてあるがこの小道に案内標識などなかった。この辺り個人宅専用の小路もあるので間違えやすい。
 左折してなんとか間違わずに狭い坂道を行くと二階建ての養護学校にぶつかる。この先右に回り込むと、道路ではないが歩きやすい草地になっている。さらに進むと三階建ての中学校の東側に出た。ここでハイキングコースに出合う。9時15分。どうやら駅からJAの脇を通って中学校の北側から歩くのがメインルートのようだった。ここからは要所要所に指導標があって道迷いの心配はなくなった。
 昨日まで二日間雨だったので今日はまだ誰も歩いていないのだろう、蜘蛛の巣がやたらに多くストックで顔にかかる蜘蛛の糸を払いのけながらの行軍。

 9時55分やっと林道と出合う。直進して山道を行く方法もあるが蜘蛛の巣払いで手が草臥れたので暫く林道を歩くことにした。林道は味気ないが安心感はある。
 10時15分長福という集落。小さいが公衆トイレがあった。男体神社の駐車場まで250mとあったが道幅が狭いのですれ違いは不可能。初心者は進入をやめといたほうがいい。大きな鳥居をくぐれば30台位止められそうな広場になるが今日はまだ一台もいなかった。
 「災害の為崩落個所あり注意」との注意書きがあったが特に困難なところもなく11時10分縦走路に合流。ここで今日初めて2人組の登山者とすれ違った。頂上まであと20分程だが暑いので水分補給して小休止。休んでいる内に単独者に追い越された。月居山方面から縦走してきたらしい。
 11時20分出発、右から健脚向きコース (2004年12月) をあわせると間もなくテレビ塔のある男体山山頂着。11時35分。山頂の石碑は崩壊の危険があるとかでブルーシートで覆われその先の社もトラロープで囲まれ立入禁止になっていた。

8:42
水郡線上小川駅

9:14
ここからハイキングコース

10:17
長福集落

11:35
崩落寸前の山頂石碑

11:57
NHKの放送塔もある

12:01
南 篭岩方面の展望
 
12:02
下山路から見ると山頂の社は断崖絶壁にある

13:40
大円地山荘から見上げる
 帰路は大円地越から大円地へ13時10分着。「常陸秋そば」のノボリにつられて『大円地山荘』に立ち寄る。常陸秋そばはまだ収穫前とのことだったがそれでもおいしかった。つけあわせの漬物を見て思わずビールを頼みそうになった。西金駅まではまだ1時間以上も林道歩きが残っているので自粛。
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