217 檜洞丸 1601m 交通 バイク 中央道〜八王子〜三ヶ木〜青根〜神ノ川 往復 単独
2003年5月17日(土) 雨 
 蛭ガ岳を予定していたが雨のため源造尾根経由で檜洞岳に登る。蛭ガ岳、檜洞丸ともに何度か登っているが北丹沢からは初めて。   2004年10月の記録


一般車はここまで。キャンプ禁止の看板あり

 5時40分自宅をバイクで出発。今にも泣きそうな天気だが雨対策万全。調布を過ぎる頃霧雨が降り出す。石川SAでカッパを着る。神ノ川林道ゲート前に立派なトイレ、軒先が広く雨宿りが出来る。8時25分着。 
 8時40分出発。神ノ川林道は犬越路トンネルを経て丹沢湖方面まで開通しているが一般車は通さない。1990年頃にMTBで犬越路トンネルまで走ったことがあるが途中のトンネルや橋はその後造られたもの。93年竣工とあった。一日数台の工事関係車しか通らない、人が住んでいない山奥に数年で埋まってしまう砂防ダムを造っている、工事のための工事、税金の無駄遣い、などと考えているうちに広河原9時35分着。


孫右エ門谷の大滝

 広河原(地図@)で道を間違える。林道が大きく右に曲がるところで大きな堰堤が幾つか見えてくる。上流の堰堤に向けて道がはっきり付いていたし真新しい鎖場まであったのでそこを登ったが最後の堰堤が越せない。堰堤2つ戻る。林道沿いにあった古い案内板をよく見ると沢を渡った向こう側の尾根に取り付くことになっている。小さな赤い矢印の標識があったので対岸に渡る。横書きの朽ちかけた看板が縦にぶら下がっている所が取付き点。木に赤布発見。20分のロス。


ツツジの赤が引き立つ
 
河原を直進せず、堰堤に下り左に進むのが正解

ブナに霧雨、よく似合う

アセビの新芽
 地図に載っていないコースなので藪漕ぎを覚悟していたが杉と檜の植林帯なので道はひらけていた。10時40分、アセビの群生地で休憩。雨なのか、しずくなのか分からないけど絶え間なく落ちてくる。でもウグイスやヒバリのさえずりが聞こえ天気は大崩れしないと判断。視程は百m程。風はない。

源造尾根上部はヤセ尾根。崩壊地が5,6箇所

がけっぷちにコイワカガミ発見
金山谷乗越の直前
 金山谷乗越で縦走路に合流(地図A)。ここからは一般ハイキングコース。雨なので青ヶ岳小屋で食事とする。休憩だけなら三百円、コーヒー付だと五百円と言われたのでコーヒー付で頼んだ。驚いたことにその場で豆を挽き出した。
壁にブルーマウンテン八百円と書いてあったので随分と割安だ。皇太子がここに来た時おいしいと言ってお代わりしたそうなんだ。でも今日の豆はその時のとはチョット違うかも。

檜洞丸頂上付近のバイケイソウ

青ヶ岳山荘


年代もののマメ挽き器

マメから挽いたコーヒー
テーブルがやけにきれいに写っている。


頂上標識

ベンチが濡れているので立って食事。
5,6組が歓談していた

熊笹の峰 立ち枯れしたブナが目立つ




一般ハイキングコースだが鎖場が数ヶ所ある
2ヶ所で順番待ちをした


犬越路避難小屋でくつろぐ(地図B)
今度は持参のコーヒーを飲む。
小屋はきれいに片付いていた。
 雨で景色は見られなかったが乳白色の霧の中にブナの緑、ツツジの赤やピンクなど楽しめた。

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