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1993年2月7日に挑戦したが雪が多く撤退した。今回は尾白川渓谷遊歩道上の雪は消えていた。 | |||||||
駒ヶ岳神社に車を置き、橋を渡る。直進するのは甲斐駒黒戸尾根道@。右の渓谷沿いに進む。@からAにかけては瀞が美しい。 不動滝Bは水量が豊富。周囲の景観に不釣合いな近代的な橋を渡る。ここで昼食。 雁ヶ沢沿いに尾白林道に上がる道があったC。アヅマヤがある。このへんも観光地にするのだろうか。 樹林の上のほうから野ザルの鳴き声。見上げると数匹がこちらを威嚇するように見ていた。 ガンガハラあたりで突然雪が降ってきた。ガスッて一瞬視界が悪くなるが30分程で天気は回復。 降雪中降雪後 うっすら雪のついた笹原を下る。やがてカラマツ林の間から甲斐駒が見え隠れするようになる。 林道を横切り元の駐車場に戻る。 |
尾白川渓谷 神蛇滝 |
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不動滝 |
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左 地蔵岳 右 甲斐駒 |
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林道をショートカットする道が現在の地図にはのっていません。最近行った人からのメールをご紹介します。 (2003年8月) ペンションのオヤジにもこの道の有無を知らないと言われ諦めかけていましたが、当日朝、駒ケ岳神社手前のパーキングに車を置き、売店のおばちゃんに聞くと、明快に道を教えてくれました。 神社方面に少し歩いた、キャンプ場の売店の目の前、巨大な岩の左横から道がありました。最初だけ、ほぼ直登で厳しかったですが、30分程度で林道に飛び出しました。 林道から10分ほどで日向山の登山道入り口に到着しました。・・・ −−千葉県船橋市在住 Iさんより−− |
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