№650  筑波山 877m 単独
 日 時  2023年2月14日(火) 晴れ
 交 通 常磐道谷和原IC-R294-R354-県道45-県道41-つくし湖-薬王院
 
 頚椎を痛めてからは高度差の大きい山は避けている。筑波山は千mに満たない山だが高度差七百mもある。今回の計画は薬王院から酒寄林道を使い筑波梅園へ。そのあと筑波神社から白雲橋コース経由で女体山に登る。下山は御幸ヶ原から深峰歩道または三本松コースで薬王院に戻るというもの。男体山の方は体力しだいで行けたら行くということにした。
 自宅発7時20分。コンビニで食料調達し9時40分薬王院の第三駐車場へ。平日だからか数台しかとまっていなかった。車内で食事し9時50分出発。
 薬王院から梅園まで約5km、車はあまり通らない林道歩き。11時展望あずまや着。ここから筑波神社までは梅見の観光客。神社の脇を抜けて白雲橋コースを行く。このコースは大木の根が張り出し歩き辛い。
 13時弁慶茶屋跡、小屋を新築するのだろうか工事中で休憩する場所はなかった。ここでつつじヶ丘から登って来るおたつ石コースと合流するので人通りが多くなる。
 13時45分女体山着、日陰にわずかな雪が融け残っていた。晴れてはいたが風は冷たかった。霞ヶ浦はきれいに見えたが東京方面は霞んでいた。

歩行距離 15.2km
 

10:10
林道酒寄線で梅園まで4kmの車道歩き

11:00
梅園展望所から 

11:05
白梅はまだ咲き始め

11:05
関東平野を見下ろす
 

11:50
白雲橋コースと迎場コースとの分岐点
 

13:00
弁慶茶屋跡 工事中
 

13:45
女体山山頂 泥靴では滑りやすい

14:35
御幸ヶ原からの男体山

14:50
深峰歩道を下る まだ舗装工事中

16:25
薬王院 第三駐車場が登山者用
 
 14時20分御幸ヶ原で食事。男体山のピークハントは今日は止めといた。14時35分下山開始。凍結、ぬかるみ道のリスクの少なそうな深峰歩道を使うことにした。
15時20分鬼ヶ作林道との合流地点。ここからはしばらく車道歩き。15時55分林道から分かれて薬王院コースに入る。この道はかなりぬかるんでいて駐車場に着いたころには靴は泥だらけになってしまった。16時25分終了。
 
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