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日の出山は御岳山の帰途に立ち寄ったことはあるが今回はまだ歩いたことの無い上養沢から登り金比羅尾根を下るコースを計画。JR武蔵五日市駅8時17分発のバスに間に合うよう久しぶりに早起きをした。 乗客5,6人のミニバス、約30分で終点上養沢着 5百円。乗客は皆途中で下車していた。午後から雨の予報が出ていたのでここへ下山することも考え時刻表を確認。翌日にダイヤ改正があるので新旧両方の紙が貼り付けられていた。 |
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9時16分 柿平園地 トイレの右側が登山口 9時23分 朽ちかけた『関東ふれあいの道』の標識 10時10分 金比羅尾根コースに合流 新旧の標識が並ぶ イノシシが目の前を横切りギョッとする 10時15分 左 つるつる温泉、右 御岳山方面 前方の麻生山が尖って見える 10時37分 日の出山 人影はまばら 11時 南に丹沢山塊が霞んでみえた 11時15分 くろも岩 11時50分 麻生山 東側が伐採されて見晴らしがよい 12時58分 直角に曲がった堆積岩の縞模様 億年単位の地球のいとなみ 13:56 伐採中 すぐ下の林道は通行止 14時12分 琴平神社 金比羅園地が隣接 14時26分 金比羅園地 地元の人の憩いの場 ここからはマスク着用 |
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上養沢から柿平園地までは舗装された林道だがその先御岳山方向は道路崩壊で車両通行止め。『関東ふれあいの道』途中の養沢鍾乳洞はすでに閉鎖して年月がたっている様子。 金比羅尾根はアップダウンは少なく歩きやすかったが植林帯なので展望は殆んどなく単調だった。 |