604  宝篋山 461m 交通 常磐道土浦北IC~国道125号~北条
3人
2020年1月4日(土) 晴
 新年歩き始めは筑波山南麓の宝篋山(ほうきょうさん)。小学生の孫も一緒なので雪がなく道路の渋滞もない所となると筑波山付近になってしまう。未踏のエリアとして残っている宝篋山、山名の読み方が分からずにいたが小田山という別名で検索したら結構地元では登られている山らしい。
 北条の街並みを過ぎ『大池公園 平沢官衙遺跡』の看板に従い右折。遺跡の案内所に9時30分着。トイレを借りようとしたら1月4日まで休業で使えなかった。大池の南側の運動場まで歩いてトイレ探し。

 そんなこんなで9時50分出発。10時ゴミステーションのあるT字路を右折。左折すると「山口コース1」右折すると「山口コース2」という看板あり。細かい作業道などがあったが要所要所に標識があったので迷わずに歩けた。
 10時45分帰路に使う新寺コースと合流。11時10分稜線に上がり右から小田城コースと合流。山口コース2はあまり人がいなかったがここから頂上までは幾つかコースが合流し賑やかになった。




 山頂にはベンチがたくさんあったが混んでいた。二人掛けのベンチに三人で座った。正面に筑波山を見ながらランチ。日光連山、浅間山、東京スカイツリーなど展望。快晴で風もなかったので長居できた。
 頂上直下のトイレはバイオマス、3基あったが順番待ち。筑波山ほどではないが結構人気の山だった。
 下山に使った新寺コースは水害の影響かやや荒れていた。落葉も多くあまり人が来ないコースのようだった。
 13時20分新寺の民家の前に下山。ここから大池まで案内標識はなかったがスマホのGPSのおかげで最短距離で歩けた。






9:32
平沢官衙遺跡


10:09
しばらく舗装路が続いた


10:34
分岐ごとに分りやすい標識があった


11:13
小田城コースとの分岐


11:28
山頂の鳥居


11:29
正面に霞ヶ浦


12:10
筑波山の左肩に日光連山


12:11
山名の由来 宝篋印塔

13:03
落葉がいっぱいの新寺コース


13:38
宝篋山(ほうきょうさん)
 
13:51
北条大池
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