564 周助山 383m 交通 池袋-西武池袋線-飯能-バス-名栗湖 7名
2018年3月25日(日) 晴
 読図山行として秩父の周助山を歩く。以前に原市場の方から登ろうとして登り口が分からず断念した山域だ。地図にない山を登るのは心細いが今回の参加者7名。しかもスマホアプリ(Geographica)の勉強会を兼ねているので途中敗退ということはないだろう。
 今回のアプリは事前にスマホに予定山域の地図をダウンロードしておけば機内モードで現在地の確認、GPXのデータの記録がWi‐Fi環境がなくても使えるということふれこみ。GPS機器は高価で手が出ないがスマホが簡易GPSとして使えるならありがたい。精度はどれくらいか?

 本HPの歩行記録図はいつもは昭文社の地図ソフト「スーパーデジタルマップ」を下敷きにして作成しています。登山道の記載のない山の場合は地理院地図に手書きで描写していました。今回はGPXのデーターをパソコンに保存すると『昭文社』の地図でも地理院地図でもコース図が重ねて表示されるということが分かりました。

昭文社『スーパーデジタルマップ』利用


国土地理院2万5千地形図


10:22
バス降りて先ずアプリの講習

10:34
登山口(尾須沢鍾乳洞入口)

10:59
尾須沢鍾乳洞の岩場

11:40
楢抜山への分岐確認

12:03
石祠

12:20
東電巡視路を利用
 
12:53
本日の最高点(548m)

13:28
林道降下地点

14:03
ノボット(436m)

14:49
周助山(383m) コース確認
 クライミングの練習場になっている岩場付近はフミアト複数あって迷いやすい。天神峠付近の林道の先が伐採中なので平日は規制があるかもしれない。赤布・手書きの案内板多数あり。ヤブ漕ぎはなかったが夏は暑いので行かないほうがいい。
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