549 四阿山 2354m 交通 関越道所沢IC~小諸IC~県道4~R144・406~菅平 単独
2017年8月31日(木) 曇り
 天候不順な日が続いているが信州の四阿山に登る。 1999年10月の記録
 5時自宅発。東京地方の予報は雨だったがまだ降ってはいなかった。関越道で川越を過ぎた頃からポツポツ降りだした。朝食を摂るために寄居PAに寄った時には本降りになっていた。「トンネル抜けたら晴」との期待も裏切られて小諸ICで一般道に降りた。道の駅「雷電」で様子見。長野県中部は曇りの予報。雨天中止も考えたがとりあえず登山口までは行くことにした。駄目なら観光ドライブに切り替える、車だと自由がきく。
 9時20分駐車場入口で料金2百円を支払う。今日3台目だと係員は言っていた。広い駐車場は1km程先にあり、管理事務所・売店・トイレがある。登山届けをポストに入れ9時25分出発。
 舗装路を3百m程歩くと左に標識がありここが中四阿登山道のスタート地点。しばらく牧場の縁沿いの道。9時35分牛に最接近しこれ以降柵から離れる。右に沢音が聞こえ出し9時46分丸太橋で大明神沢を渡る。古い林道跡を2,3度横切ると背丈ほどもある笹をかき分けるようになる。雨が上がって間もないので全身ビッショ濡れとなる。


9:24
登山口 右の舗装路が四阿山方面

9:35
牧場の柵脇を通る

9:46
大明神沢を丸太で渡る

9:57
雨滴に濡れた笹をかき分け進む

10:42
小四阿1917m 後続者に追い越され

10:50
一瞬、四阿山が顔を見せる

11:10
笹から解放される
 10時笹のあいだからマツムシソウ、ツリガネニンジン、リンドウなど紫色の花が目立つようになる。写真をパチパチしていると後ろから足音が聞こえてきた。当方が出発した時ちょうど駐車場に着いた人だった。だから5、10分遅れで出発したはず。同年配だったがかなりの足だ。(いや当方が遅すぎるのかも)
 10時40分小四阿。先ほどの人がちょうど出発するところだった。ここまで濡れた笹一辺倒の道だったが草原、岩稜と変化が出だした。天気が良ければ展望を楽しみながらのハイキングになったのだろうが今日は雲がきれた一瞬だけ山頂がみえる程度。


11:21
低層の雲がとれて戸隠方面が見えてきた

11:55
時々青空になる
 11時20分中四阿、辺りは高山植物保護のため緑色のロープが張ってあった。マツムシソウ全開。
 12時05分左から根子岳への道が合流してくる。下山に通る道。12時15分植生保護のための木の階段道になり途中で右から県界尾根コースの道を合わせる。
 12時20分山頂直前で先ほどの人とすれ違う。別コースからの2人組ともすれ違ったがそれ以外は誰とも会うことがなかった。
 昼食を摂って12時50分出発。根子岳への縦走路はかなりの急坂を下る。滑りやすい道だったがダブルストックのおかげで尻餅をつくことはなかった。


12:15
右に鳥居峠からの道と合流

12:23
社のある 四阿山最高点

13:45
根子岳との最低鞍部

14:04
根子岳山頂付近の奇岩類
 

14:24
花の百名山 マツムシソウ真っ盛り
 
15:36
東屋のある休憩所からの展望
 13時45分最低鞍部、見上げると根子も四阿も雲の中。だから距離感がわからない。大岩を山頂と勘違いすること数度、14時25分根子岳着。頂上は広いガラ場になっていた。霧が出ていたら道を間違えやすい。ここもマツムシソウの群生地。
 下山路はうるさい笹に悩まされることもなくなった。15時25分人の声がするので東屋に寄ってみた。かなりの年配の5,6人がおしゃべりしていた。草原の向こうに白い雲が流れ前山の先には戸隠、妙高らしき山影。
 東屋の柱に北アルプスの展望写真が貼ってあったがそこまでは見えなかった。15時55分駐車場着。

 18年前、今回とは逆周りだったが休憩も含めて5時間05分だった。今回は雨後の濡れた道を慎重に歩いたとはいえ6時間30分もかかった。18年前と言えばまだ40歳台、比べるまでもない・・・か。


マツムシソウ

メタカラソウ

ウメバチソウ

マルバダケブキ

ハクサンフウロ

エゾリンドウ

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