461 | 赤薙山 2010m | 交通 | 北千住-東武線-東武日光-バス-霧降高原 | 単独 |
2013年8月3日(土) 曇り時々雨 |
連日暑いので登る前に熱中症で撤退!!な~んてことになりかねない。そこで登山口の標高が高くて・交通の便が良くて・日帰り出来る…となると思いつくのは日光だ。 今回は赤薙山へ。女峰山へ連なる連山の1ピークだが女峰山まで往復するには車を使って前夜発しないと日帰りは難しい。だいいちその気力もない。 |
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北千住発6時32分の快速に乗り東武日光発8時45分の霧降高原行きのバスで終点まで。バスの乗客は15人位しかいなかった。 霧降高原には以前はリフトがあったがもう廃止になっている。代わりに「天空回廊」と名付けられた木製の階段が小丸山まで延々と続く。「浸食のため登山道は歩きにくいので天空回廊を利用下さい」との看板が立っていた。 9時15分出発。1445段の階段を歩くのは嫌なので途中までは平行する登山道を歩いた。丁度700段目の所から階段道に合流。小丸山の展望台に9時50分。キスゲの花期は殆んど終わっていた。 ここからは登山道に変わる。焼石金剛を過ぎると樹林帯になり11時05分3等三角点のある赤薙山山頂。数組がお弁当を広げていた。 |
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9:15 天空回廊ルートの案内板 |
9:33 表土が流出した登山道 |
9:41 キスゲは終わったキスゲ平 |
9:50 小丸山展望台 |
10:20 ガスが出ると迷い易い露岩帯 |
11:07 展望のない赤薙山 |
2段になっている霧降の滝 |
霧降の滝下部 |
雨が降り出したので急いで下山。12時40分発のバスに間に合った。 霧降の滝入口で途中下車。霧降の滝を見るのは40年振りだろうか?滝の様子は全く記憶と違っていた。もしかしたら奥日光の湯滝のイメージとごっちゃになっていたのかな~? |