459 安達太良山 1700m 交通  常磐道・磐越道・東北道本宮IC-奥岳登山口 8人
2013年5月25日(土)~26日(日)
 震災復興支援ということで福島県の安達太良山に登ることになった。復興支援などとは仰々しいが要は現地に泊まりなるべく地元にお金を落とそうと言うこと。
 安達太良山は1991年7月に登ったことがある。あの時は水も食料も持たず、下山した奥岳温泉から自転車をデポした塩沢温泉まで15kmもある車道を歩いて戻った。だから下山してからの苦痛だけしか印象に残っていない。

 25日 8時南流山駅前集合。車2台に分乗し流山ICから常磐道・磐越道経由で本宮ICへ。都心の渋滞を避ける為もあるが常磐道=茨城県北部も震災の影響と風評被害が大きかったところだ。
 二本松市内のスーパーや地元の酒店で食料を仕入れあだたら高原スキー場に着いたのが13時40分。駐車場は満杯状態だったがぼちぼち下山する人たちもいたので登山口に近いところに停められた。

 13時55分スキー場脇の林道を進む。左に五葉松平経由で山頂へ向う道を分け、烏川を渡ると登山道と馬車道が分かれる。何度か同じ馬車道と出会うが傾斜が緩む頃二本の道は一緒になる。道端にはピンクのショウジョウバカマが咲いている。
 14時50分道が平坦になると安達太良連峰が見えてきた。勢至平という平坦地だ。峰の辻分岐を左に見送ると下り坂となり沢音が聞こえてきた。
 15時30分あたりに硫黄の匂いが漂い水芭蕉の咲く湿原の先に今夜の宿「くろがね小屋」が建っていた。
 ビールを飲み温泉に浸りまたビールを飲む。そうしてやっと17時30分の夕食。こんなにゆっくりしていいんだろうか?

14:13
烏川を渡る

14:53
勢至平から安達太良連峰

15:07
大岩に自然にできた穴?

15:23
くろがね小屋へ下る

15:30
小屋前のミズバショウ

ショウジョウバカマ
Nさん撮影

くろがね小屋名物カレーライスの夕飯
Nさん撮影


6:16
出発直前雨が降ってきた
 26日 当初8時出発などと考えていたが朝食5時30分、チェックアウト7時と聞かされしぶしぶ6時15分に出発する。出発時に小雨が降っていたので雨具を着けた人もいたが歩き始めて20分ほどで雨は上がった。
 7時峰の辻、小尾根を乗り越えると、前方に安達太良山頂の「乳首」が見え出す。遠くに見えるがあと30分ほどの距離だ。予定を変更して矢筈森の南斜面をからんで稜線に出るルートを取る事にした。
 7時20分安達太良連峰の主稜線に出る。北の吾妻連峰、西の磐梯山はかすかに見えた。それ以遠の山々は残念ながら見えなかった。

6:34
右の白い岩付近火山ガス噴出(立入禁止)

7:01
峰の辻 前方左が「乳首」
 7時30分休憩した場所からは手前の小ピークで見えなかったが山頂はそこからわずか10分のところだった。山頂の岩の塊「乳首」に登ってみた。左側からは梯子が、右側からは鎖が架かった道があった。
 三角点標石の北に大岩がありその上に祠が鎮座している。標高1699.6mの山だけど岩の高さを入れると1701m越?
 そんなこんなで8時5分出発。天気がハッキリしないので山頂でのランチは辞めて五葉松平付近まで下ることにした。8時55分ロープウェーの山頂駅への道を右に分けるとすぐに小広場。ここでランチタイム。麓まであと小1時間。日差しが出てきた。

7:21
鉄山からの主稜線に出る

7:35
山頂間近 Oさん撮影

7:42
山頂標識

8:20
残雪 Oさん撮影



9:40
稜線を振り返る

7:45
「乳首」から北の展望
 下山後は岳温泉(300円)に浸かり、うどん屋でまた食事、昨日寄ったスーパーに再び寄り土産などを買う。これで復興支援山行は無事終了。常磐道が事故で渋滞したが19時丁度南流山駅着。
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