422 小野岳 1383m 交通 東北道白河IC−R289・121−湯野上−大内宿 3人
2011年6月18日(土) 曇りのち雨
 震災復興支援山行といえば仰々しいが風評被害にめげずなるべく東北の山に登ろうということ。今回は二岐温泉に泊まり小野岳と二岐山に登ることにした。
 北千住7時集合、東北道白河ICから国道289号で会津下郷へ。甲子トンネル開通で会津が近くなった。下郷町のスーパーで買出しをし大内宿へ。歴史的街並みのある大内宿の見物は下山後ということにして県道131号を進みチェーン着脱所のような広場があったのでそこに車を置いた。
 10時50分歩き始めてすぐ右に分岐する未舗装の林道に入る。大きな石碑の割りに小さな文字で『小野岳道』と刻んであった。KDDIの電波塔があり5分ほどで林道終点=大内登山口で広い駐車スペースがあった。車が数台停まっていた。

 11時05分絶え間なく鳴く春ゼミの声を聞きながら登山道に入る。大部分が広葉樹林の気持ちのいい道だ。10分程で右から沢が近づいてきた。11時22分最後の水場と書かれた『小野の泉』、冷たくておいしかったがまだあまり汗をかいていなかったので1口だけ飲んだ。
 沢が終わると道は左に曲り階段状に尾根筋に上がっていく。11時45分、登りきったところに『天望台左』と標識があった。実際には送電線の鉄塔があるだけで辺りは樹木が茂り、たとえ晴れていたとしても展望は得られそうもなかった。
 尾根上はブナやミズナラなどの巨木が目立つようになる。12時01分シューベルトの『野ばら』の時報が里から聞こえてきた。山奥のような雰囲気だが人里は近い。

11:04
大内登山口

11:57
新緑の中を歩く
 1223m地点の手前でそろそろ一休みしようかなと思っていたら雨が降り出した。あっという間に本降りになってしまい雨具を着けた。しばらく待機したがやみそうになかったので出発することにした。雨だから下山しようという人はいなかった。
 1233m点を過ぎ鞍部から登り返すころ雷が鳴った。一同驚いたが幸い1発だけで終わった。途中で下山を急ぐ5組10数人とすれ違った。林道に5台車があったので、もう頂上には誰もいないだろうと思った。
 13時15分小野岳山頂。広場の南東の端にひっそりと三角点があった。辺りにティッシュが散乱していたのでキジ場になっていた。そういえば大内宿の観光客用の駐車場以外にトイレはなかった。写真を撮っただけで下山。
 14時10分小降りになってきたので天望台分岐で立ったまま食事。14時50分登山口着。

13:17
雨の小野岳山頂

大内宿

江戸時代
日光今市と会津若松とを結ぶ
重要な街道にある宿場町の一つ。

国の重要伝統的建造物群
保存地区になっている。



大内宿を歩く

ネギが箸替わりの高遠蕎麦

裏山から見下ろした保存地区
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