286 白砂山2140m 交通 R17−渋川−R353−R145−R292−六合−R405−野反湖 単独
2005年10月1日(土) 曇り時々晴れ
 新潟県・長野県・群馬県の3県境にある白砂山に登る。地図上の県境は頂上の東端から少し下ったあたり。 白砂山のピストンだけより、周遊したほうが面白いので八間山とつないでまわることにした。
 自宅を16時30分発、土曜の夕方は道路が混んでいた。前橋まで渋滞で4時間もかかった。群馬県六合村22時30分、道の駅『六合』には日帰り温泉施設があるがもう人影はない。
              白岩山は白砂山の誤記↓  
 野反湖バス停のある広い駐車場に車を置き7時25分出発。緩く登った後ハンノ木沢まで40m程下る。丸木橋を渡り尾根に取り付く。あたりは広葉樹林であるがまだ紅葉はしていない。
 8時55分、背後に岩菅山が見えてくると見晴台。野反湖の向こうに草津白根、その左に浅間山が噴煙を上げているのが分かる。西風である。
 道が溝状になり一旦展望がなくなるが20分ほどで今度は北に八十三山、白砂山が見えてくる。堂岩山はどこだか分からないまま道は下りにかかり分岐着9時30分。右手の笹ヤブの中に堂岩山のピークがあるようだ。
 ここから白砂山までの稜線は紅葉がはじまっていた。雲は多いが雲底が高いので日光連山、皇海山、手前に上州武尊、赤城などはっきり見える。真南には秩父の山の切れ目から富士山が見えていた。

8:20
前方に堂岩山が見えてきた

8:56
野反湖見晴台にて 草津白根山は近い 

9:28
堂岩山から白砂山を臨む

9:52
真南はるかには富士山も見えた

10:20
南西には噴煙を上げている浅間山

10:25
白砂山 頂上標識


10:29
西に岩菅山

10:26
北に苗場山

10:56
東のピークの先に3県境がある

11:34
堂岩山への戻り道
 10時25分白砂山頂上。北にテーブル状の苗場山、北西に鳥兜山。谷川連邦も見えているが山座同定するにはいたらなかった。
 ここから東へ進めば3県境だが道は消えていた。「この先危険、立ち入ると遭難するおそれあり」との看板あり。強引に20〜30mヤブを漕いだがトイレ紙が散乱していて意気消沈。3県境を踏むのはあきらめた。
 堂岩山の分岐まで戻り南の尾根を進む。笹がきれいに刈り払いされている。
 1944m地点まで東に日光・赤城、南に富士・浅間の展望がずっと続いていた。贅沢なくらいだが八間山までは誰とも会わなかった。

日光連山  手前に武尊山 右端に皇海山


13:40
八間山避難小屋 白砂山はここで見納め

14:30
すっかり晴れ渡った
 13時25分八間山着。南のキャンプ場から登ってきた人が大勢いた。午後の空気で富士山はもう見えなくなっていた。
 白砂山も八間山も野反湖からピストンで登る人がほとんどのようだ。最後の景色を楽しんで下山。
 14時30分国道へ下り立つ。ここから下り一方の舗装路を800m歩くと、元の駐車場である。
 


名残の花々
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