228 葛葉川(三ノ塔) 交通 新宿−小田急−秦野−バス−菩提   往復 単独
2003年10月19日(日)

カシミール3D使用
 久しぶりの沢登り。単独なので安全第一、初心者でも大丈夫そうな葛葉川に行って来ました。
 バスを菩提で降り、北へ向かう舗装路を進む。大きな銀杏の木のあるT字路を右折し、すぐ左折。道なりに進むとゴルフ場の中の道となる。両側に球よけのフェンス。バス停から30分で桜沢橋。舗装された林道を直進。上空に送電線の横切っているところから左の河原に下りた。
 9時50分出発。しかし倒木が多く歩きにくい。滝ではなく堰堤が2つ。堰堤を越したらさっきの車道に出てしまった。車道を100m程歩くと広い駐車場のある葛葉の水汲み場。左側にある公園の橋を渡った先が本当の遡行開始点だった。@
 横向ノ滝Aの先に二股。水量が同じくらいで迷ったが、先行者を右の沢に発見したので右に進む。
 しばらく滝のない河原を進む。曲がり滝を過ぎると、林道の橋を上空に見上げる。B藤沢の高校生パーティ10人位が休憩していた。
チェックストーンのある滝C、富士型の滝を過ぎると二股。左と書いた看板があった。
 ナメ滝を越すと水量が一気に減少。濡れた衣服を着替え、食事。終了点は左の細い涸れ沢に入ると、すぐ左に踏みあと。ヤブ漕ぎなしでヒノキの植林帯へ。三ノ塔は一投足。

葛葉の水公園
橋渡って上流100m位に右岸(左側)に
降りる道がある。


10:30
水量の少ない左側を登った。

11:12 
チェックストーン滝
顔面シャワーを浴び全身びしょ濡れとなる。

11:26
富士型の滝
左から登り、中間点のバンド右上し落ち口へ

11:41
最後のナメ滝
この先、一気に水量が減る。

12:03
標高900m地点 振り返ると秦野平野
ここで着替え

13:00
三ノ塔頂上 
今日は富士山がかすかに見えた。

塔ノ岳方面 紅葉はまだだった。

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